皆さん、日々の看護お疲れ様です(*’ω’*)!
今日は先日行った東栄住宅との最終の確認会議についてお伝えしていこうと思います!
前回記事☛看護師夫婦 マイホーム計画⑧東栄住宅 ~最終打ち合わせ~
今回行った会議は着工前のプラン最終確認と図面へのサインといった内容でした。
現場監督、設計士、営業担当、施主と四者が集まりました。
現場監督とはこの場で初めて会うことになります。
実際に住宅建築をするのは下請け業者になります。
なので、現場監督の力量が完成した家の出来に左右されると言えます。
現場監督が請け負い件数が多すぎてパンクしとんでもない家が出来上がった事例なんかも耳にしたことがありますからね…。
現場監督とは初めましてなのでどんな方なのか私達夫婦はドキドキしていました(;^ω^)
第一印象としては普通な感じの方でした(笑)
でも、説明等は比較的丁寧で、私達の質問等にもしっかり返事してくださっていたので、とりあえずは大丈夫かなと思っています。
失礼な物言いですね、すいません(笑)
挨拶が終わればそのまま会議に入っていきます。
図面や仕様書を用いて、間取りや配電(電気やコンセント・スイッチ位置)、建具、水回りなど
一つ一つ設計士、現場監督から説明を受けて間違いがないか確認していきます。
数カ月にわたって外観や間取り、インテリアを考えてきたこともあって、
施主である私達夫婦も詳しい内容についてはあんまり覚えていませんでした(笑)
中には打ち合わせとは異なった内容が数点あったりだとか、
実際に監督からの意見を聞いて細かい点でやっぱりこっちに変更しますといったこともありました。
この最終確認で本当に内容が決定されるので夫婦ともに慎重に説明を聞いていました。
最終的に内容がまとまれば図面や仕様書など5枚くらい書面にサインいきます。
だいたい2時間半くらいかかりました。
今回の打ち合わせで一番ドキッとした場面があったので紹介します。
私達は注文住宅を建築するにあたり資金計画をどうするか綿密に話しあってきました。
結論としては、土地は自己資金で購入し、建築費用を住宅ローンで借り入れすることにしました。
住宅ローンも固定か変動か、どの銀行にするかなど検討しました。
結果、ネット銀行でフラット35Sで住宅ローンを借り入れることに決定しました。
私達夫婦の住宅ローン選定の経緯などは、また別の記事で紹介できたらと思います。
それで、この会議のタイミングでフラット35Sで借り入れすることを東栄住宅に伝えたところ
建築申請を出す前にフラット35Sの申請を出す必要があったとのこと…。
場合によっては申請が間に合わずに借り入れできないかもしれないと…。

そんなの聞いてないよ~!!!!
俺たちの計画が破綻してしまう~!!!!
まさか、そんな落とし穴があるなんてと夫婦で驚愕していました。
この時点で17時を過ぎていましたが、大急ぎで東栄住宅さんが問い合わせをしてくださりました。
結果としては、なんとか事後申請が可能との返事をいただけました。

いやー
危なかったね
今後の金利上昇リスクを考慮し、全期間固定金利を選びました。
その中でもフラット35Sは低金利かつ様々なメリットもあったため本当に安心しました(;^ω^)
皆さんも住宅ローンを借り入れする時は、何があるかわからないので、
進捗状況など担当スタッフと共有していた方が無難だと思われます。
以上で四者での最終確認の会議は終了しました。
営業所が自宅から片道1時間ほどかかる場所にあったためトータルで5時間くらいは要しました。
前もって会議は長丁場になると予期されていたため、その間、娘:Aiは祖母がみてくれていました。
祖母曰く、娘:Aiはずっとおりこうにしていたらしく、非常に空気の読める良い娘でした(笑)

いい子に待ってましたよ。
待ってる間にいっぱいウンチは出したけどね。
トラブルはありましたが、滞りなく会議は終了し現状はスケジュール通りの工期みたいです。
もうすぐ着工が始めるのでドキドキですね(*’▽’)
引き続き我が家のマイホームの進捗状況をブログに載せていくのでチェックしてくださいね!!
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