無痛分娩体験記① 妻:Nana目線

子育て


皆さん、日々の看護お疲れ様です(*’ω’*)!


本日は愛娘の誕生した日について妻:Nana目線で綴っていきたいと思います。


遡ること6/19、まさに出産予定日当日でした。

数週間前から推定体重3000gを超えていたため、

もういつ出てきても大丈夫。

なんなら、身体も重くて重くて早く出ておいでと思っておりました。


当日はお腹がいつもより張るとか大きな出産兆候を感じませんでしたが、

ひとついつもと違うことがありました。


それはいつも透明から白色の帯下に、極わずかにカフェオレのような色味が混じっていたことでした。

これはおしるしといっていいものなのか、、まぁでも期待しすぎ過ごそうと思いました。


ここ最近、自分の体重計と鏡が友達だったnanaは

今更ながら軽いウォーキングやマタニティエクササイズをしていました。

竹脇まりなさんの動画をひきつった顔で頑張っていました笑


yasuも育休に入っているし、この最高気温34℃とかバグの暑さで運動がてらできること、、

カラオケ???


11時から3時間パックで予約して歌いきりました。

yasuは元々カラオケが好きなので、上下にのたうちまわって、大いに有酸素運動されておられました。


そして、歌を歌っていつもならお家へと向かう足ですが、この日は一味違いました。

そのまま、某イオンモールへと足を向けました。


夏の猛暑を10000歩歩けと言われましても不可能。否、死んでしまう。

それでも、赤ちゃんおりてこないよとか言われてももどうしたもんかなと思いますよね(*_*)


しかし、イオンモール等の商業施設をひたすら歩き回る。

よく言えばウィンドーショッピングをするのが

夏の妊婦の運動の最適解だと出産前日に気づきました。


実際、30分で汗ベトベトになって家の周りを歩いていた私が、

2時間近く歩いていて8000歩くらい軽くいけました。


まぁ、このウィンドーショッピング誘惑が多すぎるのが弱点ですね。

つい、たこ焼きと鯛焼き食べてしまいました(*’ω’*)


そんなこんなでだらだらとイオンモールにて過ごして、

17時頃帰途につくのですがその時点で腰が痛いなーとは思っておりました。


それで、家に帰ってご飯を作って、風呂に入ろうとした時でした。


久方ぶりの生理の様な褐色から淡血性の出血が3センチ台くらいパッドに付着していました。


これはおしるしというか、出血?


それが21時のことでしたが、何となく腰から下腹部にかけ鈍痛があることに気づきました。


ささっとお風呂を済まし、一息つくと…


あれ、若干強くなっている?


測ってみると、5分間隔??


これが陣痛!という認識になるものと思っていましたが、私には確信めいたものはありませんでした。

ただ、いつもの前駆陣痛とは何となく違う気がする…。そんな、不明瞭な感じでした。


妻:Nana
妻:Nana

なんか痛いわ。もしかしたら、そうかも。

まじ、そしたら明日に備えて寝よか。

妻:Nana
妻:Nana

アホか。さっきも言ったけど出血してるし、間隔も5分とかやから今から指示仰いで病院へ行くんや。


呑気なyasuの脳を叩き起こして、23時半に病院へ到着。

すぐに診察して頂き、子宮口2センチ開大。出血もあるし、陣痛も7分間隔なので入院となりました。


ちなみに、痛みの程度をNRS(10段階の程度)で表すと21時は3程度、

22時に3-4いや時々5みたいな感じでした笑


そんなこんなで予定日当日は1日の最後を入院で締め括りました。

正直、予定日があまりにも普段通り過ぎたため、陣痛は来ないだろうと高をくくっていました。


ここからの長い戦いについては、次でお話ししましょう。☛無痛分娩体験記②

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