皆さん、日々の看護お疲れ様です(*’ω’*)!
今日は東栄住宅との打ち合わせについての進捗状況についてお伝えしていきます。
前回では外観の打ち合わせをしてきました。
今回は内装の打ち合わせをメインですすめていきました。
具体的には、クロスやフローリング、建具や電気系統などです。
東栄住宅の標準仕様では、フローリングや建具については特別なオプションを選ばない限りは一択となっており色味を選ぶのみでした。
クロスについてはカタログの種類が無数にあり、選ぶのにかなり時間がかかりました。

クロスなんて無難に全部白でいいんじゃないでしょうか?

あんたは黙っとれい!!
せっかくの注文住宅だから可愛いクロスにするの!!!
といった夫婦間でのやり取りもありました…(笑)
結局はメインは白色のクロスを採用。
1階、2階のトイレの一面にアクセントクロスを採用することになりました。

👆モリスのクロスが割高でトイレの壁一面にオプション追加するだけで1万円がかかりました…。
あとは、リビングのポップアップ天井とキッチンの折り下げ天井は標準で可能だったため、木目調のクロスを採用することにしました。

最後に電気系統の打ち合わせをするのですが、これがラスボスなんですよ…。
私達夫婦はコンセントの位置や数について何も考えずにいました。
1つずつインテリアコーディネーターさんと話し合ったため、決定までにめちゃくちゃ時間がかかりました。
結局、当初営業担当さんが想定してくれていたコンセント配置から大幅に変更となりました。

画像でもわかる通り、かなり赤ペン先生入ってますよね(笑)
私達の場合はランドリールームと脱衣所の天井に昇降式物干しを設置するため、照明位置を考えないといけませんでした。
また、玄関には人感センサーライトを設置し
キッチン上はダクトレール照明にするなどのこだわりがありました。
実際に今の自分達の暮らしや引っ越してからの間取りでの暮らしをイメージして
どこにどれだけコンセントがあれば問題ないか、暮らしやすいかを考えてから臨んだ方がいいですね!
あとは壁内の下地補強の位置決定についてです。
私達の場合はシューズクロークの棚やカップボードについてはDIYで設置する予定です。
できるだけ予算を削減したい思いからですね。
実際にカップボードはDIYで設置できるかは不安ですが…(;^ω^)
これらを設置するにあたって、下地補強が必須となります。加重に耐えられないからですね。
一度の打ち合わせでは決めきれない細かい内容も多々あったので、
メッセージでやり取りをしつつ、なんとか期限までに打ち合わせを終えることができました。
疲れましたね~、事前にしっかり考えておくべきでした…(;^ω^)
これで打ち合わせはほとんど終了しました。
ただ、残念なのが、東栄住宅では土地の雑草処理は施主で行わなければなならないとのこと。
刈るだけではなく、抜くことが必要と…。業者に頼めば10万はかかると…。

そんな金はウチにはないわー!!!
雑草なんで俺のパワーで抜いてやる!!!
ということで猛暑の中で土地の雑草をせっせこ処理しています(笑)
また、妻の希望もあって地鎮祭をするつもりでした。
神社からは夏日でもあり、テントの設置等が必要と言われました。
東栄住宅に相談したところ、無償での設置はできないとの回答で業者を紹介されました。
地鎮祭4万円+設営費3万5千円でトータル7万5千円かかると。
夫婦で話し合った結果、地鎮祭はせずに御札等の鎮め物を依頼することになりました。
雑草処理や地鎮祭の設営などが外注となるのはローコストメーカーたる所以かなと割り切るしかないですね…(;^ω^)
そんな打ち合わせの中で非常にうれしい知らせが担当者からありまして。
地盤調査の結果…
地盤改良工事は不要とのことでした!!!
これは本当にうれしいですよね!
地盤改良ガチャで激レアを引いたような感覚ですね。予算80万円が浮きました!(^^)!
あとは7月初旬に現場監督達と最終確認の会議を経て、中旬頃から着工の予定です!
あとはマイホームが建つのを楽しみに待つだけですね!
引き続きマイホーム計画の進捗状況をお伝えしていきますので、チェックしてくださいね(*’ω’*)!!
コメント