看護師 新人 しんどい



新入職の看護師さんお疲れ様です。

そろそろ研修も終えて病棟に配属されている頃でしょうか?希望の病棟には配属されましたか?

病棟はバタバタとして忙しいし、学生時代の実習の嫌~な記憶がのこってるでしょうし

おそらくほとんどの新人さんは緊張でいっぱいだと思います…。

初社会人の方も多いと思いますので、新しい環境で右も左もわからないでしょう。


しかも、看護師って闇が深い印象がありませんか?

実習でその片鱗を体験した方もいるでしょう。

たぶん、そういった経験とか諸先輩方の話聞いたりとかで

入職前に『病棟 怖い』とか『看護師 新人 いじめ』とか検索する方もいるんじゃないでしょうか。

実際に病棟ガチャは存在します(;゚Д゚)!お局看護師もいます(;゚Д゚)!

これは病院で看護師をするにあたっては避けては通れないのです!

今日の記事では、新人看護師がどうやって病棟で立ち回れば地雷を踏まずに無事に新人期間を終えられるかを体験談を交えてお伝えしていこうと思います!(^^)!


①メモをとる


新人看護師に対してプリセプターという先輩看護師がつきます。

基本的にはプリセプターがメインで指導に入りますが、休みとか夜勤でいない場合には他の先輩看護師が指導に就くことも多々あります。


口頭で教えられる場面が多いと思いますが、うんうんと聞くだけではなくって

その都度きちんとメモをとることが非常に大切です!


次から次に新たなことを説明されるので、聞いただけじゃ絶対に忘れます。

何回も同じことを聞くと嫌がられるし怒られます。しかも必ずプリセプターにチクられます。


女社会なので一瞬で噂は病棟内に広まり、できない看護師というレッテルを貼られます。

そうなると一気に病棟内で生きにくくなるので要注意ですね!


あと、メモを取っている姿勢を見せると先輩看護師からすれば好印象ですね。

パフォーマンスとしても大事な作業なので是非押さえておいてください!


②見たことないケアや処置は積極的に見学にいく


これも大事なパフォーマンスですね。

おそらく自分の受け持ちのことで精いっぱいだと思いますが

初めのうちは頑張って積極的に見学にいくことをおススメします!


積極的な姿勢は「おぉ~頑張ってるな~」という評価につながります。

あと単純に勉強にもなります。


見学した内容を復習してまとめてプリセプターに見せるとかなりの好印象ですね(*’ω’*)!

とにかく頑張ってますよというパフォーマンスが大事です。


ただ、気を付けないといけないことがあります。

あまりに頑張って積極的になりすぎると、自分のキャパオーバーになりますし、

求められるハードルもそれだけ高まってしまいます。

また、先輩たちも忙しい中で指導するので鬱陶しいとも思われかねないのでご注意を…(;^ω^)

妻:Nana
妻:Nana

何事も無理しすぎずに、ほどほどが一番だね


③ちょっと抜けてるくらいが良い


あまりに完璧すぎるのも先輩たちからしても気持ちよくはないでしょう。

明るく挨拶ができて、ちょっとトンチンカンなくらいが一番好印象です(笑)


実際に40~50歳代のベテラン看護師も多いです。お局看護師もそれくらいの年代ですかね。

ちょうど新人さん達の親世代です。子どもと同じくらいの年齢なので、上手いこと立ち回れれば可愛がってもらえるでしょう。


特に若手の男性Nsはその傾向にありますね(笑)

実際に夫:Yasuは愛嬌のあるちょっとおバカなタイプだったので、おばちゃん看護師達には比較的可愛がっていただけたのです。

夫:Yasu
夫:Yasu

生き残るには手段を選んでられないんだぜ!


④2年目、3年目の先輩と仲良くする


若手の先輩達はなんとか新人期間を生き残った猛者達です。

新人期間の辛さを一番理解できる心強い味方です。

なので、病棟内で一番仲良くするのはプリセプターでもなくお局でもなく若手先輩です。


病棟の人間関係とか先輩達のクセなどをおそらく情報提供してくれるので

新人期間を生き抜くための良い武器になるでしょう!(^^)!


単純に年も近いから仲良くなりやすいですしね。

わからないことをフランクに聞ける存在を作ることは非常に大切です。


いかがでしたでしょうか。

どの職業も新人さんは辛いと思いますが、看護師は特に闇が深いので辛いです。

とにかく目立つことなく波風立てずに新人期間を生き抜くのがミソですね。

お互い看護師生活頑張っていきましょう(*’ω’*)!

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